令和6年8月11日(日)から令和6年8月16日(金)まで休診とさせていただきます。
2024年7月26日 カテゴリ:お知らせ, 未分類
令和6年8月11日(日)から令和6年8月16日(金)まで休診とさせていただきます。
2024年7月26日 カテゴリ:お知らせ, 未分類
そろそろ夏の厳しい暑さも落ち着いてきて、秋が近づいてきましたね。
それに伴い紫外線も落ち着いてくるかと思われがちですが、実はそうではありません。
4月から9月ごろまではしっかりとした紫外線対策が必要です。
今回はそんな紫外線が与える目の影響についてご紹介させていただきます。
紫外線は肌だけでなく、目にも悪影響を与えると言われています。
目から入る紫外線の80%以上は角膜で吸収され、角膜を通過した紫外線のほとんどは水晶体で吸収されますが、残りの1~2%が網膜まで到達します。
ダメージが目の中に蓄積されていくと、将来的に眼病を引き起こす可能性も…。
日頃から目を守っていくことが大切です!
■紫外線性角膜炎
主に角膜のただれによる異物感、充血、激しい痛み、涙、まぶしさを引き起こします。紫外線を浴びた直後は無症状でも数時間経ってから発症することが多く、就寝中に突然の痛みで目を覚ますこともあります。
■白内障
目のレンズの役割を果たしている水晶体は紫外線を受けるとタンパク質に変化が起こり、酸化することによって濁ってしまいます。特に長時間強い紫外線を浴び続けると白内障の進行を早めてしまう可能性があるので注意が必要です。
人体に影響を及ぼす紫外線は主にA波とB波があり、急性の症状としては目の充血があげられます。レジャーシーズン中外に長時間いて、目が充血したことがある人はゴミが入ってしまった可能性よりも紫外線が影響していることが多いです。
紫外線を直接浴びることがないように帽子やサングラス、UVカット機能のあるコンタクトレンズの装用がおすすめです!普段から意識して目を紫外線から守っていきましょう☆彡
2023年9月1日 カテゴリ:お知らせ and tagged 紫外線 乾燥 痛み 充血 眼鏡 コンタクトレンズ 健康
冬は1年のうちで一番乾燥する季節です。
瞳の乾燥でお悩みの方も多いのでは?
そこで、今回はうるおう瞳を保つために、普段の生活の中でできるドライアイ予防策をいくつかご紹介させていただきます!
ドライアイについて詳しくはこちらを↓
https://www.iwase-eyeclinic.com/dryeye.html
①適度に目を休める
パソコンなどデスクワークが多い方は、目が疲れないように適度に休憩しましょう。
(例えば、1時間に15分はコピーをとるなど、他の体を動かす作業を交えて休憩を)
また、コンタクトレンズを使用している場合、装用時間を短くすることも大切です。
②ディスプレイを見やすくする
パソコンのディスプレイは目より下方(約40cmの視距離を確保できるようにし)さらに、照明が反射しない場所におき、目の乾燥や疲れを予防しましょう。
③目に快適な室内環境を整える
エアコンのきいている室内・車内は乾燥しがちです。加湿器やぬれタオルなどを活用して保湿を心がけ、さらに、エアコンの風を目に直接当たらないようにしましょう。
④まばたきをしっかりする
パソコンや近くの作業に集中しているときは、まばたきの回数が半分以下になります。
意識をしてゆっくり深いまばたきをし、目にうるおいを保ちましょう。
⑤目薬を活用する
湿度の低い場所に行くときは、目薬を忘れず持って行きましょう。また、市販の目薬で効果がなければ、自分の目に合った目薬を処方してもらいましょう。
⑥食生活を見直す
日々の生活の中で食べ物に少し気を配るということも大事になってきます。
ドライアイの改善には、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、アントシアニンなどが含まれる食べ物が効果的であるといわれています。
具体的には、ビタミン類であれば、豚肉、うなぎ、レバー、卵、にんじん、ブロッコリーなど。
アントシアニンについては、ブルーベリー、黒豆などのが挙げられます。
2018年1月15日 カテゴリ:お知らせ and tagged ドライアイ, ドライアイ予防, 目の乾燥
平成27年12月1日(火)より、平日(月・火・金)のみ、午後の診療開始時刻を、14時30分から15時へと変更させていただくこととなりました。
患者様へは大変ご不便をおかけいたしますが、今後ともよろしくお願いいたします。
2015年11月10日 カテゴリ:お知らせ