令和6年10月8日(火)午後の診療は終日検査員が少ない為、かなり待ち時間が長くなる可能性があります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2024年10月7日 カテゴリ:お知らせ
令和6年10月8日(火)午後の診療は終日検査員が少ない為、かなり待ち時間が長くなる可能性があります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2024年10月7日 カテゴリ:お知らせ
10月4日(金)よりインフルエンザ予防接種の予約受付を開始致します。お電話もしくは受付でも直接ご予約いただけます。お電話による予約・問合せは、12時~13時30分、15時30分~18時30分(土日祝は16時30分まで)の間におかけ頂きますよう、ご協力の程お願い申し上げます。
2024年9月28日 カテゴリ:お知らせ
当院では、厚生労働省の定めた診療報酬点数の算定基準に基づき、下記の時間帯に受付をされた際、初診及び再診料に「夜間・早朝加算(50点)」を加算させていただいております。(但し、コンタクト検査料で算定の方を除く)
予めご了承ください。
・平日の18:00以降
・土曜日の12:00以降
・日曜・祝日は終日
※健康保険証の自己負担割合、お持ちの医療券などにより負担額が変わります。
(例)窓口での自己負担額は、3割負担:150円、2割負担:100円、1割負担:50円
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
2024年8月25日 カテゴリ:お知らせ
気が付けばもう11月、少しづつ寒くなってきましたね。
この時期になってくると目の乾燥感が気になる方も増えてきたのではないでしょうか。
今回は改めてドライアイについてご紹介します。
最近はパソコンやスマートフォンの使用が増えていることで、瞬きの回数が減ってしまっていたり、眼のふちにあるマイボーム戦に汚れが詰まることによって涙の中の脂分のバランスが崩れ、より蒸発しやすくなってしまう「マイボーム機能不全」に陥っている方も多くいらっしゃいます。
目を酷使しすぎてしまうと特に乾燥症状が出やすいとも言われていますが、空気自体が乾燥しているこの季節も原因のひとつ。
まずは自分がドライアイかどうか簡単に自己診断してみましょう!
チェック項目が5つ以上ならドライアイの可能性があるかもしれません。
まず、パッと目を見開いてみてください。
その状態で、10秒間瞬きをせず目を開けていられますか?
10秒間瞬きを我慢できなかったり、目に痛みや乾きを感じるようだったら、ドライアイの可能性があるかもしれません。
いかがでしたか?
ドライアイはいわば涙の病気です。ただ目が乾燥して不快感があるというだけでなく放置をしてしまうと体全体に影響がでてしまったり、一時的な視力の低下にもつながってしまうこともあります。
集中している時は意識して瞬きの回数を増やしたり、ドライアイ用の目薬を差して乾燥感を軽減させましょう。
マイボーム線のつまりが原因の方は、ホットアイマスクがおすすめです!
目元を温めることによって油分の分泌が促され、乾燥感を和らげることができます。
①きれいなタオルを濡らして適度に絞り、ビニール袋に入れます。
②袋にいれたまま電子レンジ500Wで45秒温めます。(やけどに注意してください)
③そのまま目の上にのせて5分程置きましょう。
疲れ目にも効果がありますので、ぜひ試してみてくださいね!
※長く症状が続く方や、悪化してしまっている場合は眼科受診をおすすめします。
2023年11月1日 カテゴリ:未分類 and tagged 津田沼駅徒歩5分、駅近眼科、ドライアイ、眼の乾燥、ゴロゴロ感、かゆみ、目の痛み、目のかすみ
そろそろ夏の厳しい暑さも落ち着いてきて、秋が近づいてきましたね。
それに伴い紫外線も落ち着いてくるかと思われがちですが、実はそうではありません。
4月から9月ごろまではしっかりとした紫外線対策が必要です。
今回はそんな紫外線が与える目の影響についてご紹介させていただきます。
紫外線は肌だけでなく、目にも悪影響を与えると言われています。
目から入る紫外線の80%以上は角膜で吸収され、角膜を通過した紫外線のほとんどは水晶体で吸収されますが、残りの1~2%が網膜まで到達します。
ダメージが目の中に蓄積されていくと、将来的に眼病を引き起こす可能性も…。
日頃から目を守っていくことが大切です!
■紫外線性角膜炎
主に角膜のただれによる異物感、充血、激しい痛み、涙、まぶしさを引き起こします。紫外線を浴びた直後は無症状でも数時間経ってから発症することが多く、就寝中に突然の痛みで目を覚ますこともあります。
■白内障
目のレンズの役割を果たしている水晶体は紫外線を受けるとタンパク質に変化が起こり、酸化することによって濁ってしまいます。特に長時間強い紫外線を浴び続けると白内障の進行を早めてしまう可能性があるので注意が必要です。
人体に影響を及ぼす紫外線は主にA波とB波があり、急性の症状としては目の充血があげられます。レジャーシーズン中外に長時間いて、目が充血したことがある人はゴミが入ってしまった可能性よりも紫外線が影響していることが多いです。
紫外線を直接浴びることがないように帽子やサングラス、UVカット機能のあるコンタクトレンズの装用がおすすめです!普段から意識して目を紫外線から守っていきましょう☆彡
2023年9月1日 カテゴリ:お知らせ and tagged 紫外線 乾燥 痛み 充血 眼鏡 コンタクトレンズ 健康
冬は1年のうちで一番乾燥する季節です。
瞳の乾燥でお悩みの方も多いのでは?
そこで、今回はうるおう瞳を保つために、普段の生活の中でできるドライアイ予防策をいくつかご紹介させていただきます!
ドライアイについて詳しくはこちらを↓
https://www.iwase-eyeclinic.com/dryeye.html
①適度に目を休める
パソコンなどデスクワークが多い方は、目が疲れないように適度に休憩しましょう。
(例えば、1時間に15分はコピーをとるなど、他の体を動かす作業を交えて休憩を)
また、コンタクトレンズを使用している場合、装用時間を短くすることも大切です。
②ディスプレイを見やすくする
パソコンのディスプレイは目より下方(約40cmの視距離を確保できるようにし)さらに、照明が反射しない場所におき、目の乾燥や疲れを予防しましょう。
③目に快適な室内環境を整える
エアコンのきいている室内・車内は乾燥しがちです。加湿器やぬれタオルなどを活用して保湿を心がけ、さらに、エアコンの風を目に直接当たらないようにしましょう。
④まばたきをしっかりする
パソコンや近くの作業に集中しているときは、まばたきの回数が半分以下になります。
意識をしてゆっくり深いまばたきをし、目にうるおいを保ちましょう。
⑤目薬を活用する
湿度の低い場所に行くときは、目薬を忘れず持って行きましょう。また、市販の目薬で効果がなければ、自分の目に合った目薬を処方してもらいましょう。
⑥食生活を見直す
日々の生活の中で食べ物に少し気を配るということも大事になってきます。
ドライアイの改善には、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、アントシアニンなどが含まれる食べ物が効果的であるといわれています。
具体的には、ビタミン類であれば、豚肉、うなぎ、レバー、卵、にんじん、ブロッコリーなど。
アントシアニンについては、ブルーベリー、黒豆などのが挙げられます。
2018年1月15日 カテゴリ:お知らせ and tagged ドライアイ, ドライアイ予防, 目の乾燥
老眼は40歳前後から始まる目の老化で、水晶体の弾力性が弱まり、調節力が低下することによって、近くが見えにくくなる症状をいいます。
■老眼の初期症状
・細かい文字が読みにくい(30cm以上離さないと見えない)
・目がかすむ
・目が疲れる
・暗いところで見えにくい
・肩こり、頭痛
■老眼の対策
手元を見やすくする方法として、大きく分けて次の3つがあります。
①使用しているメガネやコンタクトレンズの度数を弱める
②老眼鏡や拡大鏡の使用
③遠近両用のメガネや遠近両用のコンタクトレンズを使用する
コンタクトレンズをお使いの方の老眼の矯正について、もう少し具体的に説明しますと、
①度数を強めにして遠くを見えるようにし、近くを見るときは上から老眼鏡をかける
②度数を弱めにして近くを見えるようにし、遠くを見るときは上からドライビング眼鏡をかける
③片眼は遠くが見えるように、もう片眼は近くが見えるように合わせる(モノビジョン)
④遠近両用のコンタクトレンズを使う(ハード、ソフト両方あります)
などの方法があります。
手元が見づらくてお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
2017年11月8日 カテゴリ:コンタクトレンズ and tagged 老眼, 遠近両用コンタクトレンズ